2012年10月に、平均年齢23歳という今後様々なシーンで活躍するであろう、首都圏在住の音楽大学の現役学生や卒業生のみで結成された若手音楽家たちによるオーケストラ。
自主公演となる定期演奏会の中では毎回〝超有名曲プログラム〟を演奏していくことにより、個人のスキルアップと、それによる楽団の発展を期待している。
また、オーケストラのみに留まらず「日之出交響楽団室内楽シリーズ」を主体とした室内楽形式での演奏活動や、中高生への合奏・個人指導などといった後進の育成にも力を入れる。
結成より音楽監督に河地良智を迎え、顧問に森茂(元(財)日本フィルハーモニー交響楽団 首席ティンパニ奏者)を擁する。
「ソロからバンド、そしてオーケストラまで」をコンセプトに、音大生と卒業生支援を目的とした様々な演奏会やライブイベントなどを主催・運営する、日之出音楽プロジェクトに所属。
これまでに2回の定期演奏会と1回の室内楽演奏会を行い、アマチュア合唱団の伴奏、オペラ伴奏、各種イベント等に出演し好評を博す。